CHAPTER 12 開運印鑑・姓名判断
姓名判断は旧字体と新字体のどちらで見る?印鑑に彫る字の決め方
戸籍や住民票の字が旧字体の方、ふだんは新字体で書いている方へ。姓名判断でどちらの字の画数を数えるかと、印鑑にどちらの字を彫るかを分けて考える方法、字体で五格が変わる例、実印・銀行印・認印ごとの字の決め方、開運印鑑の注文画面での入力のしかたを説明します。
公開日: 2026年10月5日
戸籍には「澤田」と載っているけれど、ふだんは「沢田」と書いている。開運印鑑を作ろうとして、鑑定はどちらの字で見るのか、印鑑はどちらで彫るのかで迷う方がいらっしゃいます。旧字体で数えると結果が変わると聞いて、気になっている方もいるでしょう。字の決め方を、注文の流れに沿って説明します。
当店では、印鑑に彫る字で画数を数えます。先に決めるのは、彫る字のほうです。実印は住民票の字で彫るのが基本で、銀行印は口座の名義の字、認印はふだん書いている字で作ります。彫る字が決まれば、鑑定に使う字も同じ字に決まります。
「どちらで数えるか」と「どちらで彫るか」は、別の問いです
新字体は、1949年(昭和24年)に告示された当用漢字字体表で標準になった字の形です。それより前の形が旧字体で、「沢」に対する「澤」がその例です。この2つをめぐる迷いには、問いが2つ混ざっています。
鑑定で、どちらの字の画数を数えるか
姓名判断には、新字体のまま数える流派と、旧字体に直して数える流派があります。どちらを取るかで、五格の数が変わります。
決め手鑑定をする店や流派の決まり
印鑑に、どちらの字を彫るか
印鑑は、登録や届け出に使う道具です。彫る字は、住民票や口座の名義と合っているかどうかで決まります。
決め手印鑑の使い道と、届け出先の決まり
当店では、2つの問いの答えを同じ字にそろえます。彫る字で数えるので、鑑定書の画数と、手元の印鑑の字が食い違いません。
数え方が流派でどう分かれるかは、姓名判断が悪くても印鑑は作れる?でも「沢」の字を例に説明しています。
字体が変わると、五格はこう変わります
「沢田直樹」さんを、新字体と旧字体で比べます。当店の簡易鑑定に、それぞれの字を入力した結果です。
天格姓の画数の合計
人格姓の最後の字と、名の最初の字
地格名の画数の合計
外格天格と地格の合計から、人格を引く
総格すべての字の合計
「沢」と「澤」の9画の差が、姓の字が入る天格、外格、総格にそのまま表れます。当店の吉凶の表では、総格の36は凶、45は大吉です。
反対の例もあります。「桜井里奈」さんは、新字体なら総格が29で吉です。「櫻井」と書くと総格は40になり、凶に変わります。旧字体にすれば結果がよくなる、とは限りません。
彫る字は、印鑑の種類ごとに決めます
実印
住民票の字が基本実印は、住民票に載っている名前で登録します。京都市の要領では、「澤」と「沢」のような新字体と旧字体の関係にある字は、どちらで彫っても登録できます。扱いは市区町村によって違います。
確かめる相手住民票のある市区町村の窓口
銀行印
口座の名義の字で銀行印は、届け出た印影と照らし合わせて使います。口座の名義と同じ字で作っておくと、窓口で字の違いを説明する手間がかかりません。
確かめる相手口座のある金融機関
認印
ふだん書いている字で認印には、届け出先がありません。書類に書いている字で作ると、署名と印鑑の字がそろいます。
確かめる相手ご自分で決められます
住民票の字は、住民票の写しを取ると確かめられます。似た字の見分け方は、印鑑のプレゼントで名前の漢字を間違えないにまとめています。戸籍の字を改めたときの扱いは、名前の表記を変えたら印鑑も変える?をご覧ください。
迷ったときは、3つの質問で決めます
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住民票の名前は、旧字体で載っていますか
旧字体で載っている旧字体で彫り、旧字体の画数で鑑定します。3本とも同じ字にそろえると、鑑定と印鑑が一致します新字体で載っている次の質問へ進みます -
ふだんの署名や口座の名義は、どちらの字ですか
新字体新字体で彫り、新字体の画数で鑑定します。旧字体で数えた結果は、別の流派の見方として受け止めます旧字体を使うことが多い次の質問へ進みます -
実印も、旧字体で彫りたいですか
旧字体で彫りたい住民票と違う字体で登録できるかを、市区町村の窓口に確かめてから注文します実印は住民票の字にする実印は新字体、銀行印や認印は旧字体と、印鑑ごとに字を変えられます。鑑定に使うお名前は1つなので、どちらの字で見るかを決めて入力します
注文画面では、鑑定の名前と彫り方を別々に入力します
開運印鑑の商品ページには、鑑定に使うお名前を入れる欄と、印鑑ごとの彫り方を選ぶ欄があります。
商品ページの入力欄(開運印鑑3本セットの場合)
フルネームを、姓と名のあいだにスペースを入れて入力します。ここに入れた字の画数で鑑定します
印鑑ごとに、フルネーム、姓のみ、名のみから選びます
入力できない字は、「主な旧字体リスト」の記号を書きます。印鑑ごとに字体を変えるときも、ここに書きます
「澤」「髙」「齋」のように入力できる字は、お名前の欄にそのまま入れてください。入力できない字は、欄の下にある「主な旧字体リスト」を開き、字と記号を備考欄に書きます。
よくある質問
簡易鑑定に、旧字体を入力できますか
入力できます。「澤」「髙」「齋」のような字は、そのまま入れると、その字の画数で数えます。画数表にない字は、その旨が表示されます。別の表記で試すか、お問い合わせください。
旧字体で数えると吉になります。旧字体で彫ったほうがいいですか
画数の結果だけで字を決めることは、おすすめしていません。印鑑は、登録や届け出に長く使う道具です。住民票や口座の名義と合う字を先に選んでください。鑑定の結果は、印影でどの運気を補うかを考える材料になります。
3本セットで、実印と銀行印の字体を変えられますか
変えられます。鑑定情報のお名前は、鑑定に使う字で入力します。字体を変える印鑑は、「銀行印の『沢』は旧字体の『澤』で」のように、備考欄でお知らせください。
ほかで受けた鑑定の画数に合わせて、作ってもらえますか
当店の鑑定は、当店の数え方で行います。ほかの流派の結果をお持ちの方は、ご希望を備考欄に書くか、ご注文の前にお問い合わせください。
まとめ|住民票で字を確かめ、彫る字を決めてから鑑定する
はじめに、住民票で名前の字を確かめます。次に、印鑑ごとに彫る字を決めます。実印は住民票の字、銀行印は口座の名義の字、認印はふだんの字が基本です。彫る字が決まったら、その字を簡易鑑定に入力して五格を見ます。注文画面では、鑑定情報のお名前に同じ字を入れ、入力できない字は備考欄に書きます。
彫る字で鑑定する開運印鑑お名前の字に合わせて鑑定し、京都の職人が1本ずつ彫刻します
すべてに鑑定書、下鴨神社のお守り、桐箱、印鑑ケース、朱肉、押印マットが付きます。送料無料、5年保証。旧字体と新字体の結果は、無料の簡易鑑定で見比べられます。