CHAPTER 12 開運印鑑・姓名判断

生年月日で印材は変わる?本命星ごとの印材と生まれ年の早見表

当店の開運印鑑では、生年月日から九星気学の本命星を出し、星ごとに4つの印材をご案内しています。案内に使うのは生まれ年で、1月1日から2月3日生まれの方は前の年で数えます。生まれ年の早見表、9つの星それぞれの印材、案内と違う印材を選びたいときの考え方をまとめました。

公開日: 2026年10月5日 更新日: 2026年10月7日

生成りの布を敷いた机を真上から見た写真。9つに仕切った白木の箱に、色の違うガラス玉が1つずつ入っている。右には柘、白檀、黒水牛、白水牛の印材が4本並び、左にはえんじ色の印鑑ケースと、松の枝をのせた藍色の本がある
生年月日と印材 生まれ年から本命星を出し、星ごとに4つの印材をご案内します

当店の簡易鑑定に生年月日を入れると、「六白金星」のような星の名前と、印材が4つ表示されます。黒水牛にするつもりだったのに、画面には出てこなかった。ご夫婦で試したら、2人の印材が違っていた。そんなとき、案内にどこまで合わせればよいのかをご説明します。ご自分の星をすぐ調べられるように、生まれ年の早見表も載せました。

先に結論

生年月日で変わるのは、ご案内する印材の候補です。当店では、生まれ年から九星気学の本命星を出し、星ごとに4つずつお知らせしています。お名前の鑑定と印影の設計は、どの印材を選んでも同じです。案内に入っていない印材を選んでも、差し支えありません。

印材の案内に使うのは、生年月日のうち「生まれ年」です

九星は、一白、二黒、三碧、四緑、五黄、六白、七赤、八白、九紫の9つの星です。星ごとに五行と方位が割り当てられていて、人が生まれた年をこの9つに当てはめて運勢を占います。生まれ年に当たる星を「本命星」と呼びます。

本命星を決めるのは生まれ年で、月と日が関わるのは年の変わり目だけです。九星では、1年の始まりを元日ではなく立春に置きます。立春は2月4日ごろですから、1月1日からその前日までに生まれた方は、前の年の星になります。

生まれ年本命星が決まります。9年でひと回りし、同じ年に生まれた方は同じ星です
1月1日〜2月3日この期間に生まれた方は、当店の簡易鑑定では前の年の星で数えます
そのほかの月と日どの日に生まれても本命星は同じで、印材の案内も変わりません

立春の日は、年によって1日ほど前後します。国立天文台の暦要項では、2025年の立春は2月3日、2026年と2027年は2月4日です。2月3日から5日のあいだに生まれた方は、生まれた年の立春が何日だったかも確かめておくと、星を取り違えずに済みます。

生まれ年から本命星を調べる早見表

ご自分の生まれ年を、下の表から探してください。1月1日から2月3日までに生まれた方は、1つ前の年の欄を見ます。たとえば1990年1月20日生まれの方は、1989年の二黒土星です。

早見表を使わなくても、無料の簡易鑑定にお名前と生年月日を入れれば、本命星と印材が画面に出ます。

本命星ごとにご案内する4つの印材

開運印鑑の印材は、薩摩本柘、黒水牛、白檀、白水牛、本象牙の5種類です。簡易鑑定では、このなかから星ごとに4つをお知らせしています。画面に並ぶ順番も、下のカードと同じです。

一白水星水の星

  1. 黒水牛
  2. 白水牛
  3. 本象牙
  4. 薩摩本柘

二黒土星土の星

  1. 薩摩本柘
  2. 本象牙
  3. 黒水牛
  4. 白水牛

三碧木星木の星

  1. 薩摩本柘
  2. 白檀
  3. 黒水牛
  4. 本象牙

四緑木星木の星

  1. 薩摩本柘
  2. 白檀
  3. 本象牙
  4. 白水牛

五黄土星土の星

  1. 本象牙
  2. 薩摩本柘
  3. 白水牛
  4. 黒水牛

六白金星金の星

  1. 本象牙
  2. 白水牛
  3. 薩摩本柘
  4. 白檀

七赤金星金の星

  1. 本象牙
  2. 白水牛
  3. 黒水牛
  4. 薩摩本柘

八白土星土の星

  1. 薩摩本柘
  2. 本象牙
  3. 白水牛
  4. 白檀

九紫火星火の星

  1. 薩摩本柘
  2. 白檀
  3. 本象牙
  4. 黒水牛

9つの星を見比べると、薩摩本柘と本象牙はどの星にも入っています。黒水牛、白水牛、白檀の3つは、星によって入らないことがあります。たとえば白檀が挙がるのは、三碧、四緑、六白、八白、九紫の5つの星です。

星によって印材が変わるのは、五行の考え方によります

九星には、木・火・土・金・水の五行が1つずつ割り当てられています。一白水星の「水」、三碧木星の「木」のように、星の名前にその五行が入っています。五行には、木は火を生み、火は土を、土は金を、金は水を、水は木を生むという「相生」の関係があるとされます。

当店の案内は、この相生などを目安に組んでいます。木の星と、木から生まれる火の星には、木の印材である薩摩本柘と白檀を先に挙げています。金の星で先に挙げているのは、白い印材の本象牙と白水牛です。水の星の一白水星では、黒水牛と白水牛が先に来ます。土の星では、薩摩本柘と本象牙が先頭の2つに入ります。

星と印材の結びつけ方は、九星気学を取り入れる店や流派によって違います。上のカードは、当店の簡易鑑定での並びです。

案内された印材と、選びたい印材が違うとき

簡易鑑定の画面では、4つの印材を並べる前に「印材はご本人のご希望がもっとも大切です」とお伝えしています。案内は選ぶときの手がかりで、決まりではありません。よくある3つの場面に分けてご説明します。

選びたい印材が、案内の4つに入っていた

そのままお選びください

4つのうち何番目でも、鑑定と印影の設計は変わりません。色や手ざわり、ご予算で決めてください。

選びたい印材が、案内に入っていなかった

選んで差し支えありません

たとえば一白水星の方が白檀を選んでも、お名前の鑑定、強める運気、接点の数の決め方は変わりません。長く使う印鑑ですから、気に入った印材をお選びください。

案内の先頭の印材が、ご予算に合わない

4つのうち、ほかの印材と比べます

薩摩本柘はどの星の案内にも入っています。開運実印13.5mmなら17,600円で、同じ大きさの本象牙(標準)の60,500円より42,900円安くなります。

印材ごとの丈夫さや手入れの違いは、開運印鑑の選び方でご説明しています。価格の一覧は、開運印鑑の値段と相場をご覧ください。

ご夫婦やご家族で、印材をそろえたいとき

ご夫婦で生まれ年が違うと、案内される印材も変わることがあります。それでも、薩摩本柘と本象牙はすべての星に入っていますから、どの組み合わせでも共通の印材が2つ以上あります。

印材一白水星の方九紫火星の方

簡易鑑定の画面案内される印材

黒水牛、白水牛、本象牙、薩摩本柘
薩摩本柘、白檀、本象牙、黒水牛

そろえるなら2人に共通する印材

薩摩本柘、黒水牛、本象牙の3つ

別々にするなら片方だけに入る印材

白水牛
白檀

おそろいにしたいご夫婦は、共通する印材から選ぶと決めやすくなります。反対に、どちらの印鑑かをひと目で見分けたい場合は、黒水牛と白水牛のように色の違う印材にする方法もあります。お子様やお孫さんへ贈る印鑑も、同じように生まれ年から調べられます。

相手の生年月日が分からないとき

贈り物にする場合は、相手の生まれ年さえ分かれば本命星を調べられます。月と日まで確かめる必要があるのは、1月か2月の初めに生まれた方だけです。

生まれ年も分からなければ、印材は相手の色の好みとご予算で決めてください。簡易鑑定は、生年月日を入れなくても、お名前の画数から見る五格の鑑定結果が出ます。相手に聞かずに贈る方法は、開運印鑑は生年月日なしで贈れる?にまとめています。

よくある質問

3月生まれの早生まれです。前の年の星になりますか

なりません。九星の年の区切りは立春で、学年の早生まれ(1月1日〜4月1日生まれ)とは違います。前の年で数えるのは、1月1日から2月3日までに生まれた方だけです。3月生まれの方は、生まれた年の星をそのまま見てください。

生年月日によって、印影のデザインも変わりますか

変わりません。印影は、お名前の画数と、強めたい運気をもとに設計します。本命星は、印材をご案内するために使っています。鑑定の結果がどう書かれるかは、開運印鑑の鑑定書には何が書かれる?でご覧いただけます。

3本セットで、実印だけ案内の先頭の印材にできますか

開運印鑑のセットは、どの印鑑も同じ印材でお作りします。実印だけ印材を変えたいときは、開運実印の単品と、銀行印・認印の2本セットを別々にご注文ください。その場合は、どちらの注文にも同じお名前と生年月日を入力してください。

会社の開運印鑑でも、代表者の生年月日から印材を決めますか

会社の開運印鑑で鑑定に使うのは、会社名、代表者名、創業年の3つです。代表者の生年月日は使いません。くわしくは開運会社印鑑に代表者の生年月日は必要?でご説明しています。

まとめ|本命星から印材を決める順番

はじめに、早見表か簡易鑑定で本命星を調べます。1月1日から2月3日生まれの方は、前の年で見ます。次に、その星の4つの印材を確かめます。気に入った印材が入っていれば、それで決まりです。入っていなければ、色、手ざわり、ご予算を比べて、ご自分の希望で選びます。最後に、作る本数を決めて注文に進みます。

SOURCES

出典

本命星ごとの印材のご案内は、当店の簡易鑑定の内容で、効果を保証するものではありません。九星の割り当てや立春の扱いは、流派によって異なることがあります。九星・立春・五行の説明は辞典と国立天文台の暦要項を参照しました。価格は税込で、記事作成時点の商品ページの金額です。

  1. 精選版 日本国語大辞典. 九星. 小学館. コトバンク. https://kotobank.jp/word/%E4%B9%9D%E6%98%9F-52100,(参照 2026-10-05).
  2. 百科事典マイペディア. 九星. 平凡社. コトバンク. https://kotobank.jp/word/%E4%B9%9D%E6%98%9F-52100,(参照 2026-10-05).
  3. 内田正男. 立春. 改訂新版 世界大百科事典. 平凡社. コトバンク. https://kotobank.jp/word/%E7%AB%8B%E6%98%A5-148966,(参照 2026-10-05).
  4. デジタル大辞泉. 相生. 小学館. コトバンク. https://kotobank.jp/word/%E7%9B%B8%E7%94%9F-23617,(参照 2026-10-05).
  5. 国立天文台. 令和9年(2027)暦要項 二十四節気および雑節. 暦計算室. https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/yoko/2027/rekiyou272.html,(参照 2026-10-05).
  6. 国立天文台. 令和7年(2025)暦要項 二十四節気および雑節. 暦計算室. https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/yoko/2025/rekiyou252.html,(参照 2026-10-05).