CHAPTER 12 開運印鑑・姓名判断
印鑑を作るのに縁起のいい日は?注文日・届く日を吉日に合わせる方法
印鑑を作る日を縁起のいい日にしたいときは、注文する日と届く日のどちらを吉日に当てるかを先に決めます。大安・一粒万倍日・天赦日の意味とめぐってくる間隔、ご注文から発送までの目安、次の吉日までの日数ごとの合わせ方、会社の設立日など使う日が決まっているときの逆算の仕方をまとめました。
公開日: 2026年10月1日
印鑑を新しく作ると決めたとき、「どうせなら縁起のいい日に」と考える方もいらっしゃると思います。ただ、名前を彫る印鑑は、注文したその日に手に入るわけではありません。どの日を吉日に当てるかを決め、できあがるまでの日数もあわせて考える必要があります。この記事では、当店の注文から発送までの日数をもとに、吉日への合わせ方をご説明します。
印鑑の「作る日」を縁起のいい日にしたいなら、吉日の当日に注文するのがいちばん確実です。当店はウェブで24時間ご注文を受け付けているので、定休日や夜でもその日のうちに申し込めます。届く日に当てたい吉日が、ご注文の9日後から30日後のあいだにあれば、配達希望日に指定できます。使う日が決まっている場合は、吉日より先に、その日に間に合うかを確かめてください。
印鑑の「作る日」は、自分で選べる日と選べない日に分かれます
印鑑ができあがるまでには、注文する日、職人が彫る日、発送する日、届く日があります。このうち、ご自分で日にちを決められるのは、注文する日と届く日です。届いたあとに初めて押す日も、自由に選べます。
自分で選べる日
- 注文する日。ウェブの注文は、定休日や夜でも受け付けています
- 届く日。注文画面の配達希望日で、ご注文の9日後から30日後までの日を選べます
- 初めて押す日。届いた印鑑を、いつ使い始めるかはご自分で決められます
選べない日
- 職人が彫る日。ご注文の順番と、そのときの制作の状況で決まります
- 発送する日。ご注文から3〜7営業日が目安です。定休日の土曜日、第2・第4日曜日、年始は数えません
- 配達希望日を選ばなかったときの届く日。できあがりしだい発送し、1〜2日ほどでお届けします
「彫る日を吉日にしてほしい」というご希望をいただくこともあります。職人が彫る日は制作の順番で決まるため、日にちをお約束するのは難しいのが実情です。どうしても気になる方は、注文の前にお問い合わせください。注文する日か届く日なら、ご自分で吉日に合わせられます。
大安・一粒万倍日・天赦日の意味と、めぐってくる間隔
印鑑を作る日に選ばれることが多いのは、大安、一粒万倍日、天赦日の3つです。どれも暦の上の吉日ですが、めぐってくる間隔は大きく違います。間隔が分かれば、次を待つか、近い日で決めるかを判断しやすくなります。
大安
六曜の1つで、婚姻、移転、新しい事業の始まりなど、何事にも一日を通してよいとされる日です。
選ばれる場面実印や3本セットを注文する日、会社の設立日
知っておくこと待っても数日なので、届く日が大きく遅れることはありません
一粒万倍日
1粒の種が万倍に実るという意味の日で、始めることや仕入れ、種まきによいとされます。
選ばれる場面銀行印を作る日、口座を開く日、開業の日
知っておくこと借金をするには悪い日とされます。住宅ローンの契約日には選ばない方もいます
天赦日
天がすべての罪を許すとされる、暦の上で最上の吉日です。季節ごとに決まった干支の日が当たります。
選ばれる場面一生使う実印を注文する日、節目の年に印鑑を新しくする日
知っておくこと次の天赦日が数か月先のこともあります。使う日が近いときは、待つと間に合いません
大安などの六曜は、もともとは時刻の吉凶を占うものでした。日の吉凶として広く使われるようになったのは、明治に暦が改められてからとされます。暦の吉日は、効き目が確かめられたものではありません。気持ちよく始めるための目安として、ご自分やご家族が納得できる日を選んでください。
六曜のうち仏滅は、何事にもよくないとされる日です。気にする方は、注文する日と届く日の両方が仏滅に当たらないように選びます。
吉日に注文すると、届くのは1〜2週間後です
注文する日を吉日にした場合、印鑑が手元に届くまでの流れは次のとおりです。
- 01吉日に注文する定休日や夜でも、ウェブならその日の日付で受け付けます
- 02職人が彫刻するお名前の字の配置を決め、1本ずつ彫ります。制作の日数は営業日で数えます
- 033〜7営業日で発送定休日をはさむと、カレンダーの日数では9〜10日ほどかかることもあります
- 041〜2日ほどで届く京都から発送します。日数はお届け先までの距離で変わります
定休日に注文した場合、制作の日数は次の営業日から数えます。土曜日の吉日に注文すると、そのぶん届くのが1〜2日遅くなると考えておいてください。
届く日を吉日にしたいときは、その日まで何日あるかで決めます
まず、今日から次の吉日まで何日あるかを数えます。配達希望日は、ご注文の9日後から30日後までの範囲で選べるため、日数によって合わせ方が変わります。
8日以内
配達希望日に指定できない近すぎて、配達希望日には選べません。1つは、注文をその吉日まで待つ方法です。もう1つは、先に注文し、届いた印鑑を吉日まで箱にしまっておく方法です。
吉日に当てる日注文する日か、初めて押す日
9日〜30日
配達希望日に指定できる注文画面の配達希望日に、その吉日を選びます。仕上がった印鑑は、吉日に届くように発送します。
吉日に当てる日届く日
31日以上
まだ指定できない配達希望日に選べるのは30日後までです。吉日まで30日を切ってから注文するか、先に受け取って、その日までしまっておきます。
吉日に当てる日届く日か、初めて押す日
早めに受け取った印鑑は、ケースに入れたまま箱に戻し、直射日光や暖房の風が当たらない引き出しにしまっておきます。届いた日には、お名前の字に間違いがないかと、欠けがないかだけを確かめておきます。そのうえで初めて押すのを吉日まで待てば、その日が使い始めの日になります。日数の数え方は、印鑑のギフトは何日前に注文する?納期の目安と渡す日からの逆算でもご説明しています。
使う日が決まっているときは、吉日より間に合うことを優先します
吉日を選ぶ前に、確かめていただきたいことがあります。その印鑑を使う日が、もう決まっているかどうかです。家や車の契約、相続、会社の設立では、期日までに実印と印鑑登録証明書がそろっていないと、手続きが進みません。
会社を作るときに、設立日を大安や一粒万倍日に合わせたいという方もいます。会社の設立日は、法務局に登記を申請した日です。このとき、会社の実印も法務局に届け出ます。吉日にするのは申請の日なので、印鑑はその前に用意しておく必要があります。申請日を吉日にする場合の段取りは、次のとおりです。
- 14週間前社名と本店の住所を決め、定款の表記を固める
- 23週間前会社の実印、銀行印、角印を注文するここで注文
- 3届いたらすぐ印鑑の社名と内枠の文字を、定款と見比べる
- 4申請の前日まで申請書と印鑑届書に押して、書類をそろえる
- 5申請日(吉日)法務局に登記を申請し、実印を届け出る設立日
印鑑の注文日まで吉日に合わせようとすると、申請日に間に合わなくなることがあります。会社の場合は、吉日を申請日に当て、印鑑は余裕をもって先に用意しておくのが現実的です。会社の設立に使う印鑑の種類は、株式会社に必要な印鑑は?設立時に使う実印・銀行印・角印でご説明しています。
開運印鑑を吉日に届けるなら、早めに注文してください
縁起を大切にして印鑑を作りたい方には、開運印鑑という選択肢もあります。お名前の画数を鑑定し、その結果をもとに、文字が外枠に触れる接点の数や、強めたい運気の方位を決めて彫る印鑑です。鑑定と印影の設計の工程が加わるので、通常の印鑑より日数に余裕を見ておきます。
届く日を吉日にするなら、ご注文から2週間以上先の日を配達希望日に選ぶと、制作の日数にゆとりができます。鑑定から印影ができるまでの流れは、開運印鑑とは?姓名鑑定と印影づくりの仕組みをご覧ください。
よくある質問
仏滅に注文してしまいました。注文し直したほうがいいですか
注文し直す必要はありません。気になる方は、印鑑が届く日や、初めて押す日を吉日にしてください。注文した日のほかにも、節目にできる日はあります。
定休日の吉日に注文しても、その日の日付で受け付けてもらえますか
はい。ウェブからのご注文は、定休日でもその日の日付で受け付けます。制作と発送の日数は、次の営業日から数えます。
吉日を待たずに、今日すぐ注文したほうがいい場合はありますか
実印の登録や、口座の開設、契約の日が迫っているときです。今日注文しても、届くまでには1〜2週間ほどかかります。間に合わないと気づいたら、注文の前にご相談ください。急ぎの場合は、翌日に発送できることもあります。
家族の誕生日に届くように注文できますか
お誕生日がご注文の9日後から30日後のあいだにあれば、その日を配達希望日に選べます。お届け先には、ご家族の住所を入力できます。
3本セットを、1本ずつ別の吉日に届けてもらえますか
セットは3本まとめてお届けします。1本ずつ日を分けたい方は、まとめて受け取ったあとで、それぞれを初めて押す日を別の吉日にしてください。
まとめ|使う日から逆算し、吉日を注文日か届く日に当てる
最初に、印鑑を使う予定の日があるかを確かめます。予定があれば、その日の3週間前までに注文することを先に決めます。次に、今日から次の吉日まで何日あるかを数えます。8日以内ならその日に注文し、9日から30日先なら配達希望日に指定して届く日に当てます。天赦日のようにめったにめぐってこない吉日は、待つ日数と使う日までの余裕を見比べてから決めます。
決めた日に合わせて、印鑑を注文する
京都の職人が1本ずつ彫刻し、ご注文から3〜7営業日で発送します。配達希望日は、ご注文の9日後から30日後まで選べます。3本セットは桐箱か化粧箱に入り、朱肉が付きます。送料無料、5年保証です。
- 使う日あれば3週間前までに注文
- 注文する日吉日の当日にウェブで
- 届く日9〜30日後の吉日を指定
- 初めて押す日届いた後の吉日に
お名前を鑑定して作る場合は、開運印鑑の3本セット(40,900円〜)をご覧ください。1本から作る方には、実印(10,700円〜)があります。