CHAPTER 12 開運印鑑・姓名判断

開運会社印鑑の価格|単品と3本セットの値段・差が出る理由

開運会社印鑑の価格を、単品・2本セット・3本セット・4本セット・5本セットに分けて、印材とサイズごとに一覧にしました。価格を決める3つの要素、角印だけ印材による差が大きくなる理由、価格に含まれる鑑定・鑑定書・桐箱などの内容、単品を買い足す場合とセットの差額、6万円・9万円・15万円の予算別の揃え方、費用を抑える組み合わせ方まで説明します。

公開日: 2026年9月24日

白木の台を3段の階段のように並べ、1段目に柘の会社印を1本、2段目に2本、3段目に丸印2本と角印1本を立て、手前にそろばんと無地の封筒、朱肉入れを置いた様子
開運会社印鑑の価格 1本なら2万円台から、3本セットなら8万円台から。印材と本数で決まります

開運会社印鑑の価格を調べると、1本2万円台のものから、セットで数十万円のものまで出てきて、何が標準なのか分かりにくいと思います。幅が大きいのは、印材、サイズ、本数の3つで価格が決まり、その組み合わせが多いからです。この記事では、当店の価格をすべて並べたうえで、どこで差が付くのか、予算ごとに何を揃えられるのかを説明します。鑑定料が別にかかるのでは、と心配される方もいらっしゃいますが、当店では鑑定も鑑定書も価格に含まれています。

先に結論

薩摩本柘なら、実印1本で29,700円から、実印・銀行印・角印の3本セットで82,600円からです。黒水牛の3本セットは145,600円から。同じ3本を単品で買うと、薩摩本柘で4,400円、黒水牛で7,700円高くなります。どの価格にも、社名の鑑定、鑑定書、桐箱、印鑑お守り、印鑑ケース、朱肉、押印マット、5年保証、送料が含まれています。これから会社を作る方には、3本セットがいちばん無駄のない買い方です。

価格を決めるのは、印材・サイズ・本数の3つです

1

印材

価格にもっとも大きく響きます。同じ実印18mmでも、薩摩本柘は33,000円、象牙は138,600円と、4倍以上の開きがあります。

薩摩本柘黒水牛白水牛象牙

2

サイズ

直径が大きいほど、使う印材が増えて高くなります。とくに24mmは、太い材料が取れる部分が少ないため、21mmから大きく上がります。

16.5mm18mm21mm24mm

3

本数

セットにすると、同じ内容を単品で揃えるより安くなります。本数が多いセットほど、差額も大きくなります。

単品2本3本4本5本

反対に、鑑定の内容や彫刻の手間は、どの印材・どのサイズでも変わりません。薩摩本柘の16.5mmでも、象牙の24mmでも、社名の総格を出し、接点を整え、選んだ運気の方位を厚くするという設計は同じです。「安い印材だと鑑定が簡単になる」ということはありませんので、印材はご予算と好みで選んでください。

単品の価格|丸印は3種類とも同じ価格です

会社の丸印には、実印、銀行印、認印の3種類があります。内側に彫る文字が違うだけで、形と大きさは同じですので、価格も共通です。

丸印(実印・銀行印・認印)の単品価格

16.5mm18mm21mm24mm
薩摩本柘29,700円33,000円39,600円63,800円
黒水牛40,700円44,000円62,700円94,600円
白水牛71,500円78,100円93,500円118,800円
象牙125,400円138,600円204,000円236,000円

角印の単品価格

18mm21mm24mm27mm
薩摩本柘21,500円24,300円28,600円41,500円
黒水牛54,300円68,600円82,900円97,200円
白水牛85,800円107,300円128,700円143,000円
象牙135,900円158,700円207,400円243,100円

当店でいちばん選ばれているサイズは、実印が21mm、銀行印が18mm、角印が21mmです。法務局に届け出る実印は、1辺1cmの正方形より大きく、3cmの正方形に収まればよいので、16.5mmから24mmのどれでも届け出できます。

角印だけ、印材による差が大きくなります

表を見比べると、薩摩本柘では角印のほうが丸印より安いのに、黒水牛や白水牛では角印のほうが高くなっています。

理由は、材料の取り方にあります。水牛の角は先に向かって細くなり、中心には芯が通っています。芯を真ん中に持つ太い四角を切り出せる部分は、1本の角からわずかしか取れません。柘は木の幹から四角く切り出せるため、角印でも価格が上がりません。水牛でセットを揃えると金額が跳ね上がるのは、この角印の分です。費用を抑える方法は、後半の「費用を抑える組み合わせ方」で紹介します。

セットの価格|本数ごとの一覧

セットは、本数と中身の組み合わせで8種類あります。まず、よく選ばれる5種類の価格を見てください。いずれも、実印18mm・銀行印16.5mm・認印16.5mm・角印21mmの、もっとも小さい組み合わせの価格です。

2本セット実印・銀行印

  • 薩摩本柘59,500円
  • 黒水牛80,400円
  • 白水牛142,100円
  • 象牙250,800円

2本セット実印・角印

  • 薩摩本柘54,400円
  • 黒水牛106,900円
  • 白水牛176,100円
  • 象牙282,400円

3本セット実印・銀行印・角印

  • 薩摩本柘82,600円
  • 黒水牛145,600円
  • 白水牛244,000円
  • 象牙401,500円

4本セット3本+認印

  • 薩摩本柘110,800円
  • 黒水牛184,300円
  • 白水牛311,900円
  • 象牙520,600円

5本セット4本+住所のゴム印

  • 薩摩本柘117,100円
  • 黒水牛190,500円
  • 白水牛318,200円
  • 象牙526,900円

このほか、実印とゴム印の2点セット(薩摩本柘37,600円〜)、実印・銀行印・ゴム印の3点セット(65,800円〜)、実印・角印・ゴム印の3点セット(60,700円〜)があります。ゴム印は、社名、住所、電話番号などを1度に押せる幅60mmの印です。

サイズを上げた場合の価格

3本セットには、サイズの組み合わせが3段階あります。当店でいちばん選ばれているのは、真ん中の組み合わせです。

単品を3本買うのと、3本セットではいくら違うか

同じ印材、同じサイズで、単品を1本ずつ買った場合と比べます。

単品の合計セット価格差額
実印・銀行印薩摩本柘 18mm・16.5mm62,700円59,500円−3,200円
実印・銀行印・角印薩摩本柘 18mm・16.5mm・21mm87,000円82,600円−4,400円
実印・銀行印・角印薩摩本柘 21mm・18mm・24mm101,200円96,100円−5,100円
4本セット薩摩本柘 18mm・16.5mm・16.5mm・21mm116,700円110,800円−5,900円
実印・銀行印・角印黒水牛 18mm・16.5mm・21mm153,300円145,600円−7,700円

金額の差だけでなく、セットには次の利点があります。

  • 1度の鑑定で、全部の印影を揃えて設計します。あとから買い足すと、同じ社名でもう1度、鑑定の情報と運気の希望をご記入いただくことになります。
  • 同じ時期の印材から作りますので、柘の色や水牛の模様の雰囲気が揃います。
  • 全部が1つのケースに収まります。単品を3回に分けて買うと、ケースも桐箱も3つに分かれます。

5本セットは、4本セットに6,300円を足すとゴム印が付く計算です。封筒や契約書に住所を書く機会が多い会社は、最初から5本セットにしておくと、ゴム印を別に作る手間が省けます。

価格に含まれているもの

開運印鑑というと、「鑑定料は別ですか」「鑑定書は有料ですか」と聞かれることがあります。当店では、商品ページに表示している価格のほかに、鑑定や付属品の費用をいただくことはありません。

印鑑
印鑑と、鑑定・設計社名の総格と接点を合わせ、選んだ運気の方位を整えて、職人が制作します
鑑定書
鑑定書鑑定の内容と、印影をどう整えたかを書いてお渡しします
桐箱
桐箱ケースごと収めて保管できます
印鑑お守り
印鑑お守り京都・下鴨神社でご祈祷いただいたお守りです
朱肉
朱肉届いた日から押せます
押印マット
押印マット大きな会社印は、マットを敷くと印影がきれいに出ます
保証書
5年保証欠けたときの修理や彫り直しに対応します
会社印のケース
印鑑ケースと送料ケース付き。全国どこでも送料無料です

象牙をお選びの場合は、象牙認定書も付きます。当店は経済産業省認定の象牙取扱店です。

鑑定を行わない通常の会社印は、薩摩本柘の3本セットで56,900円です。開運会社印鑑との差額25,700円が、鑑定と設計、鑑定書、桐箱、お守りにあたります。どちらにするか迷っている方は、会社印鑑は開運印鑑にするべき?をご覧ください。

予算別|この金額で何を揃えられるか

費用を抑える組み合わせ方

「実印と銀行印は黒水牛にしたい。でも3本セットの145,600円は予算を超える」という方には、角印だけを薩摩本柘にする方法があります。

3本とも黒水牛3本セット 145,600円
角印だけ薩摩本柘黒水牛の実印・銀行印 2本セット 80,400円+薩摩本柘の角印21mm 24,300円=104,700円
差額40,900円。角印は社外の人の目に触れにくいため、印材を分けても気になりません

別々のご注文になりますので、2回とも同じ会社名、代表者名、創業年、運気の希望をご記入いただき、備考欄に「鑑定の内容を揃えてほしい」とお書きください。

もう1つの方法は、先に2本セットを作り、事業が動きはじめてから残りを買い足すことです。ただ、先ほどの比較のとおり、あとから単品を足すと合計は高くなります。3本とも使うことが分かっているなら、印材を薩摩本柘にしてでも、最初に3本セットで揃えるほうが結果として安く済みます。薩摩本柘は、木目が細かく朱肉のなじみがよい、昔から印鑑に使われてきた印材です。安いから質が落ちる、ということはありません。

よくある質問

鑑定料や鑑定書の費用は、別にかかりますか

かかりません。商品ページの価格に、鑑定、印影の設計、鑑定書がすべて含まれています。

社名の文字数が多いと、価格は上がりますか

上がりません。文字数にかかわらず、印材とサイズで価格が決まります。ただし、文字数が多い社名は、小さいサイズでは線が込み合いますので、ひと回り大きいサイズをおすすめすることがあります。

高い印材のほうが、運気が良くなりますか

そのようなことはありません。鑑定と印影の設計は、どの印材でも同じです。印材は、手に持ったときの感触、見た目の好み、ご予算で選んでください。

個人の開運印鑑と比べて高いのはなぜですか

会社の印鑑は直径が16.5mm以上あり、個人の印鑑より太い印材を使います。また、二重の円の外側に社名、内側に役職名を彫るため、彫る文字の数も多くなります。

設立のお祝いとして贈りたいのですが、どのセットが多いですか

実印・銀行印・角印の3本セットがもっとも多く選ばれています。贈る前に確かめておくことは、開業祝いに開運会社印鑑を贈るにまとめています。

まとめ|迷ったら、薩摩本柘の3本セットを基準に考える

開運会社印鑑の価格は、印材、サイズ、本数で決まります。薩摩本柘の3本セット82,600円を基準にして、サイズを上げるなら96,100円、印材を黒水牛にするなら145,600円、と足し引きしていくと、ご予算に合う組み合わせが見つかります。水牛で高くなるのは角印ですので、角印だけを薩摩本柘にすれば、4万円ほど抑えられます。

どの価格にも、社名の鑑定、鑑定書、桐箱、印鑑お守り、5年保証、送料が含まれています。あとから費用が加わることはありません。

SOURCES

出典

会社の実印の大きさは法務局の記載例を参照しました。記事中の価格は、2026年9月時点の当店の税込価格です。最新の価格は各商品ページでご確認ください。社名の鑑定は当店の鑑定によるもので、事業の成功や運勢の変化を保証するものではありません。

  1. 法務局. 印鑑(改印)届書 記載例(株式会社の場合). https://houmukyoku.moj.go.jp/homu/content/001328711.pdf,(参照 2026-09-21).
  2. 法務局. 商業・法人登記の申請書様式. https://houmukyoku.moj.go.jp/homu/COMMERCE_11-1.html,(参照 2026-09-21).