書体について｜印鑑は本場京都のダルマ屋印房

■ 篆書体(てんしょたい) 太文字細枠

中国秦の時代に公式利用された伝統的な人気の書体です。文字の太さが均一といった特徴があり、印鑑や書道などにおいて多く利用されています。

■ 篆書体(てんしょたい) 細文字太枠

中国秦の時代に公式利用された伝統的な人気の書体です。文字の太さが均一といった特徴があり、印鑑や書道などにおいて多く利用されています。

■ 吉相体(きっそうたい)

篆書体をベースにした人気の書体であり、印相体・八方篆書体とも呼ばれます。可読性が低いため、偽造されにくいなどのメリットが有ります。

■ 古印体(こいんたい)

隷書体をベースにして作られた、印鑑向けに作られたと言われている書体です。可読性が高いため、認印などではこの書体がよく利用されます。

■ 隷書体(れいしょたい)

篆書体をベースに、簡略化された書体です。波打つような線が特徴の横長の端正さが特徴の、伝統的な京都の印鑑でよく使われる書体でも有ります。

■ 楷書体(かいしょたい)

隷書体をベースに作られた、筆文字風の書体です。書道で基本となる書体でも有り、可読性が高いため、認印でよく使われる書体でも有ります。

■ 行書体(ぎょうしょたい)

隷書体を走り書きするように簡略化した書体です。線がつながっていたり、省略される特徴があります。可読性が低いため偽造されにくい利点もあります。

彫刻可能な書体についての説明です